肥満遺伝子

きのうテレビで「人は持っている肥満遺伝子によって3種類に分けられる」という
あたらしい占いをやっていた。(いや、占いじゃないけど)

曰く、リンゴ型、洋なし型、バナナ型に分かれているとのこと。
リンゴ型は内蔵脂肪をためやすく、太るときはおなかから太るタイプ。
洋なし型は皮下脂肪をためやすく、太るときは腰から太ももあたりが太るタイプ。
バナナ型は筋肉も脂肪もつきにくく代謝がよいが、一度太るとやせにくいタイプ。
らしい。

私の場合は、上半身が薄く下半身が巨大な典型的洋なしタイプ。
食べても太らないニクいあいつはバナナだったのか〜とかけっこう考えると楽しい。

ところでちょっとショックだったのが
洋なし型向けの食事として「炭水化物多め、肉魚類少なめ」を推奨していたこと。
いまは太りやすいことも考えて「ごはんをへらして、おかずでおなかいっぱい」戦法で
乗り切る方針なのに〜
逆効果だったのかなあ。

そうそう、野菜を先に食べることで、その後に摂取する糖質とか脂質とかを
ある程度吸収してくれるらしいですよ。
これは実践できるからやっておこうと思います。


ちなみに・・・
この肥満遺伝子、番組中もさりげなく広告していたけど
専門機関?が鑑定してくれるキットが販売されています。
さっそく得意のネットサーヒンしてみたところ、なんと価格3まんえん。
ええ商売ですな〜