体力回復中・・・


先週末、胃に来る風邪をひいた時は
2日ちかく絶食してしまった。
めちゃめちゃおなかが減ってるのに
胃はなにも受け付けないし、
おっぱいで栄養とられるという三重苦。
つらかった〜。


そんな中、興味深かったのが
何も食べられない状態から徐々に回復していくとき、
「いかにも離乳食なアイテムから食べられるようになる」こと。
今回の流れは以下の通り。


・なんも食えない(お茶かイオン飲料のみ)〈1-2日目〉
 ↓
・ヨーグルト+蜂蜜の薄めたもの 100%ジュースのうすめたもの〈3日目〉
 ↓
・湯豆腐 梅干し入り十倍粥 パン粥 〈4日目〉
 ↓
・ポタージュスープ コンソメスープ 薄いみそ汁〈4日目〉
 ↓
・そうめん、サラダ類〈5日目〉
 ↓
徐々に少量ずつ普通の食事ができるように。(←今この辺、1週間目くらい)


こうなってみると、離乳食は理にかなってるなあ・・・と実感。
ゴマ子も食べはしないけど、このへんのものを食べる能力はあるのだろう。
胃が働かない時には、パスタなんてとても食べられない。ってことがよくわかったので。


あと、他のおかーさん達に教えてもらったのだけど、
栄養ドリンクを飲むと、明らかに元気が出る。
ビンの裏にも書いてあるのね。「妊娠・授乳時の栄養補給に」って。
知らなかった〜。徹夜明けのリーマンのためのものだと思ってた。
これからは心をいれかえ、
倒れる前に補給!をモットーに、ドリンク片手に強いかーちゃんを目指します。

1歳4ヶ月。ゴマは喜び部屋駆け回り、母はソファでダウンする。

ゴマ子1歳4ヶ月あまり。
歩行はまだ内股ながら安定してきました。
おさんぽしていると、ご年配の方々にうけがいいのだけども
本人もそれをよく分かっているらしく、構ってくれそうな人が視界に入ると
「どう?どう?歩いてますけど〜、ほめてもいいのよ〜」と
満面の笑顔&宇宙語アピール。さすが、おなごですのう・・・・。
いまのところ、8割くらいの勝率の模様。


習得単語は「わんわん」に加えて「(いないいない)ばあ!」と
「やったー」「できたー」が仲間入り。
不思議に、「パイパイ(おっぱいくれ)」はベビーサインのみで、発語なし。
かーちゃんの呼び名とか基本の挨拶系には、まだ興味はなさそげ。ちぇっ。
面白いのが、話しかけるとしかるべきところで「はーい」と返事をすること。
いつもではないし、内容がわかっているかは不明だけれども、
ゴマ母「あしたは○○ちゃんのお家に遊びにいくからねー」
ゴマ子「はあーい」
などとなるとなんとなく会話が成り立ってるようでおかしい。


最近目立つことといえば、いっぱしに寝相が悪いこと。
ベッドから何度も落下するので、横(幅)側に段ボールを並べて掛け布団をのせ、
セミダブル→クイーン相当に拡張?して安心していたのだけど、
先日とうとう縦方向に転がって落下事故発生。
ベッドの配置の関係で、縦側は拡張工事できないので対応検討中。
しかしよく転がるよなあ〜・・・・


食欲は、麺類かおせんべ類にしかわかないみたいだけど
それでもおいしそうに食べるようになってきたのがうれしいところ。
そしておっぱい熱はまったく冷めず。以前より飲んでいるのかも・・・。


・・・という伸び盛りもいいところのゴマ子に対し、
母はけっこうへばっております。
おっぱい分をとりかえすべく1日4食・おやつ2回(以上)という
女子にあるまじき食生活をしているにもかかわらず、痩せる痩せる。
ちょっとダイエットの域を超えつつある気が。
疲れるとすぐ眠くなって昼寝が欠かせないし、頻繁に風邪をひくし。
気分的にも、ちょっとよろしくない傾向。


ゴマ子に食べる能力が分かった時点で、
本人が自分の意志で卒乳するまでがんばるぞ〜!と意気込んでたけど
このままでは自分の身体の方がもたないのかもしれない。
親子ともに健康に楽しく、ができないのなら
卒乳にこだわるのも違うのかもしれないなー、ということを考え中。